マウンテンバイクを飛行機で輪行するときに必要なもの一覧まとめ

自転車
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こんにちは、Flowです。

今回は自分のマウンテンバイクを海外で乗るために避けては通れない”海外飛行機輪行”の話をします。

 

この記事を読んでいるあなたは”飛行機輪行”ってハードル高いんじゃないかなと思って調べているうちにこの記事にたどり着いたのではないでしょうか?

”海外”ともなるとさらに難しく感じているはず。

 

  • 運んでるときに壊れたりしないのか?
  • 壊れた時に保証はされるのか?
  • そもそも飛行機輪行には何が必要なの?

考えれば考えるほど頭の中は”?”で埋め尽くされていくばかり…

 

検索してみると国内で電車やバスを使った輪行の記事は結構見つかります。

海外飛行機輪行の記事も見つかりますね。でも、ロードバイクの記事がほとんどです。

 

なので

 

筆者がこれまでに行ったマウンテンバイクの旅の経験を基に、海外飛行機輪行事情や出来るだけシンプルで厳選した輪行アイテムを解説していきます。

 

この記事を読み進める前に一点だけお伝えしておきたいことが有ります。

それは、 
飛行機輪行は自己責任のもとで行う
と言うことです。

なぜなら、空港で荷物を預ける際に荷物破損の際の免責の為に署名をするからです。

この認識を持ったうえで飛行機輪行を行う際の参考にしていただけたらと思います。

 

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国内飛行機輪行と勝手が違う海外飛行機輪行事情

同じ飛行機輪行でも”国内”と”海外”で下記の点で違いが出てきます。

  1. 意思疎通の問題
  2. 荷物の扱われ方
  3. フライト時間

これら3点における国内線と国際線による違いが自転車に及ぼす影響は少なくは有りません。

 

ここまでくれば後は自転車の無事を祈るだけ

 

自転車にとって厳しい環境

上記で記した違いをもう少し深掘りしていきましょう。

 

1.意思疎通の問題

受託荷物を受け付けるカウンターでの意思疎通

日本語ならすぐに言える事も英語で言わなければならない状況だと、うまく伝わらないことで運搬の仕方に違いが生まれてきます。

私の経験なのですが「ケースは立てたままにして、上に物を置かないでください。」と英語で言えず横になったまま荷物が運ばれるのを眺めて終わったことが有ります(笑)。
2.荷物の扱われ方

カウンターで預けた後の荷物の扱われ方

国際線の飛行機ですと国内線より多くの人とモノを運ぶので出発前・到着後、限られた時間の中でより多くの顧客の荷物を運び、捌かなければいけないという事態が発生します。そんな中、意図せずしてスタッフに手荒に扱われることが増えることもあるでしょう。

実際、一緒に海外で乗った私の友人のバイクケースの取っ手が帰国の便で取れていたことが有ります。後で予防策についても触れるので確りと対策をしておきたいものです。

 

3.フライト時間

国内線と国際線の移動時間の長さの違い

国内線だとせいぜい2時間ほどですが国際線だと乗り継ぎも含めると10時間以上になることもあります。当たり前ですがフライト時間が長ければその分荷物も多くの振動・揺れにさらされます。

乗り継ぎの場合、丸一日移動に費やすことも

 

これらの違いを踏まえると

国際線の方が運ばれる自転車にとってより過酷な環境と言えます。

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輪行に適した装備の条件とは?

ではこれらのリスクの予防に必要な装備の条件とはどんなものでしょうか?

筆者は下の2点を挙げます。

  • 上記の過酷な環境でもしっかり自転車を守ってくれる
  • 多少手荒に扱われても壊れない

これらの条件で飛行機輪行に必要な装備を探していくことになります。

 

段ボールで運ぶと不安が残ります

飛行機輪行するときに必要なもの一覧

バイクケースだけではバイクは運べません。一部分解も必要ですし、破損や傷のリスクを減らして梱包するために用意するものが有ります。

ここでは筆者が実際利用しているケースをはじめ飛行機輪行に必要なものを紹介していきます。

バイクケース

LifeLine コンプリートバイク&ホイールバッグ

どこのブランド?と思った方もいるでしょう。

有名な海外通販サイトChainReactionCyclesで購入しました。

どんな輪行もケースが無ければ始まりません。最も重要な要素なので購入に至った理由や実際に利用してみての評価を記していきます。

 

このバックを購入した理由

 

1.価格

定価は14848円、セール時には6245円(どちらの価格も2020年3月3日時点)で販売されています。

※ちなみに飛行機輪行の際よく見かけるメジャーブランドのEVOCは4万円ほど。

 

2.重量

EVOCと重量を比較すると8.6㎏と6.2㎏でLifeLineの方が2.6kg軽いです。

運べる荷物には重量制限があるので少しでも多くのものが入れられますし、入れなくても重量が軽くなるので移動の際に負担が減ります。

 

3.ホイールバック付き

マウンテンバイクはメーカーによって形状が違うのでホイールバックにホイールを入れてパッキングしやすい位置に収納できるのは強みです。

また、ツールバックも付いているので分解、組付け用にツールをまとめておくことも出来ます。

自分のバイクが収納できるかは商品ページのQ&A欄に同じような疑問を持っている人たちが質問していますし、なければ質問することも出来るので解決できます。

※買い物だけならほぼ日本語だけ済みますが、イギリスの会社なので質問は英語でした方が回答されやすいですね。

 

実際に使ってみて気づいたこと

 

バックの幅があまりないので標準装備のキャスターを引いて移動していると左右にバランスを崩し倒れてしまう。

これは空港内ではカートで運べるのと移動したとしても今まで数キロ歩くようなことは無かったので大きな問題にはなりませんでした。

 

ショルダーストラップ金具が外れやすいので補強が必要。

下の画像のように本体とショルダーベルトを取り付ける金具が弱いため起こるので100均で購入した金具を代わりに取り付けることで解決できます。

 

以上に挙げたようにメリット・デメリットどちらもありますが筆者としては購入してよかったなと思っています。

 

さらに破損予防策として

 

ホームセンターで購入したタイダウンベルトでバックを縛る

掴むところが増えることでスタッフの人が荷運びがしやすくなりバックを無理につかんで落とすことが減り、余計なダメージを回避できます。

また、縛ることで中の荷物が暴れにくくなる効果もあります。

 

バックの両サイドに”BIKE UP”の張り紙をする
横に寝かせたり縦に置かれたりするのを少しでも避けるため、ぱっと見でわかるようにA4用紙に大きく書きます。

梱包材

・自転車梱包に使われているスポンジ

自転車メーカーから箱詰めされた時に入っている梱包材です。

自転車の梱包に使われているのでよくフィットしますし、切って長さの調整も出来るので使い勝手がいいです。

 

・テープ 

梱包材の固定には手でもきれいに切れて、貼っても剥がしやすい布テープや養生テープがおすすめです。

 

工具類

携帯工具

ハンドルバーかステム、リアディレーラー、ペダルの付け外しに使用します。ライドの時に携帯してるもので十分です。

 

・ゴム手袋

作業時に手が汚れないように、特にチェーンのオイルが手に付くのを防げるのでおすすめ。

 

・大き目のウエス 

バイクをしまうときに掃除できるだけでなく、自転車の保護にも使えます。

 

その他

吊りばかり

筆者がひそかにお勧めなグッズがこれです。

これを購入するまで空港のカウンターで荷物を預けるとき荷物の重量がオーバーしていないか不安が有りました。

もしオーバーすれば追加で数千円かかることもあるからです。

が、千円そこらの費用でこの不安を事前に解消できるんです!

行きは自宅で計測しているので確実に超過料金は発生しないのですが、帰りの便に乗る際

  • お土産
  • 現地で急遽買い足したもの

などで、バイクケースの中の荷物が増えることもあり、やはり不安になります。

最近は空港に重量計があると思いますが、できれば宿でパッキングするときに重量の問題はパスしたいもの。

そこでこの吊りばかりの出番!

重量もスマホより軽いくらいなのでいつもバイクケースの中のポケットに忍ばせています。

まとめ

今回は筆者のこれまでのマウンテンバイクトリップの経験を踏まえて、海外飛行機輪行についてお伝えしました。

事情を理解し、それに必要な用意をすればきっと充実した海外でのライドを経験できることでしょう。

 

そして最後に改めてお伝えします。

飛行機輪行は自己責任です!

保証は無いという条件で進めていかなくてはなりません。

もちろん万一に備えて自転車の破損をカバーする保険に入るのも一つです。

 

リスクのことを念押しましたが、それ以上に海外でライドした経験には価値が有ると筆者は思っています。

こんな絶景の中を乗ることも!

 

この記事が少しでも皆さんが海外でライド出来る助けになれば幸いです。

 

それでは愛車とよい空の旅を!!

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