【実際乗ってきました】シンガポールマウンテンバイクのスポットを紹介

自転車

こんにちは、Flowです。

いきなりですが皆さんシンガポールのマウンテンバイクスポット想像できますか?

マーライオン横から

行ったことがある人もない人もあんなに小さい国にマウンテンバイクコースなんて有るのか疑問に思っていませんか?

比較的観光やビジネスで訪問する機会もある国だと思うので「乗れるところがあるならマウンテンバイク乗ってみたい!」という思いが浮かんでこのページにたどり着いた人もいるはずです。

ネットだけの情報だと心もとないと思いますし、個人の実体験を基にした情報があると便利ですよね。

 

そこで、今回は筆者が実際にシンガポールのローカルライダーの案内でライドしてきたスポットの詳細を紹介していきます。もしも観光や仕事でシンガポールへ行く予定が出来たとき、レンタルバイクが出来るところもあるのでアクティビティの一つとして体験がてら乗ってみてはいかがでしょう?

 

結論として、それぞれのマウンテンバイクスポットを先出ししておくと

 

  • シンガポール最大のライドスポットBukit Timah(ブキ ティマ)Chestnuts South(チェストナッツ サウス)
  • 船で渡り、ゆっくりとした雰囲気の中でライドできるKetam MTB Trail(ケタム マウンテンバイクトレイル)
  • 国内唯一のダウンヒルコースのあるKent Ridge(ケント リッジ)

 

これらのコースは特におすすめなので、記事でも紹介していきますね。

 

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まず、シンガポールのサイクリング事情を紹介

まず初めにライドする前に知っておいてほしいシンガポールのサイクリング事情をお伝えします。

 

実際現地で数日過ごして思ったのですが、自転車利用者は少ないです。

と言うのも、

  • 道路は自動車専用のものが多い
  • 歩道が有っても狭い幅なことが多い
  • 道路わきや歩道は結構凹凸や段差が多い

など、

自転車で走ることを想定したインフラ整備がされていないのが理由の一つにあがると思います。

一方でサイクリングロードが整備されている場所もあり、レジャースポーツとして楽しんでいるサイクリストも見かけました。

限られた場所でサイクリングを楽しむのが現状ではないかと思います。

(国全体を走ったわけではないので全てが上記のようなわけではないと思うのですが、大きな要因でしょう。)

なので、これから紹介するライドスポットを交通事情も違う中、自走ではしごして乗るのは正直お勧めできません。

 

それとこれは余談なのですが、今回2か所のマウンテンバイクショップへ行き、販売しているバイク、パーツをチェックしてみましたが共にハイスペックなものばかり…↓

 

日本に乗りに来ているアジア系のライダーがいいバイクに乗っているのも納得できます。

unsprung

Unspsung

シンガポールのバイクショップ”Unspsungのオーナーと話したのですが「店ではXTかXO1以上のグレードしか売ってないよ」って言ってました。

筆者が思うにアジア圏全般に言えるかもしれませんがマウンテンバイクは”一部のコアな層の趣味”のイメージが筆者の中には有ります。

マウンテンバイクスポットを一覧で紹介!

それでは筆者が行ったシンガポールの代表的なマウンテンバイクのスポット4か所を行った順に紹介していきます。

まずはTrail folksのマップを確認していきましょう↓

Trail folks map

Trail folks map

この4か所でほぼすべてになります。

スポットそれぞれに個性があるので、皆さんの目的に合わせて参考にしていただければと思います。

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スポットその1.Bukit Timah(ブキ ティマ)

シンガポール中心部にある最高峰Bukit Timah Hill(163m)の周囲を巡る周回コースになります。

熱帯気候らしくジャングルの中を走ります。

蜘蛛の巣をはらいながら進んで行くと、イグアナのようなオオトカゲが横切ることもあり、乗る前にイメージしていた通りの熱帯ジャングルライドでした。

黄土色の走路は粘土質で雨季のせいもあって滑りやすく、ウエットコンディションで走る日本と似ています。下り斜面では石を敷き詰め排水対策もされていましたが滑りそうなので恐る恐るのチャレンジでした。

頻繁な登り下りがあり、どう考えてもクロスカントリー、あるいはトレイルライドコースでしたが、エンデューロレースもしているとのこと。

かなり限られた地形でしたがローカルライダーは工夫を凝らして楽しんでるようです。

 

スポットその2.Chestnuts South(チェストナッツ サウス)

Bukit Timahに隣接するコースでほぼ平坦な為、水たまりがすごかったです。久しぶりに昔参加した泥レース思い出しました(笑)

Chestnuts South

Chestnuts South2

しばらく走っていると軍の施設があるのか「射撃場につき立ち入り禁止」の看板がコース付近に立ってました…さすが人口密集度世界2位、土地利用に無駄が有りません(笑)

上記の2か所は先ほど紹介したバイクショップ”Unsprung”がレンタルバイクをしているので気軽にライドが出来ます。

※レンタル価格は2時間でハードテール$50、ハイスペックフルサス$180となっています。

 

スポットその3.Ketam MTB Trail(ケタム マウンテンバイクトレイル)

このコースはシンガポールの東に位置するUbin(ウビン)島の中にある全長約5㎞のクロスカントリーコースで大きなレースも行われたことがあるそうです。

島へは対岸のChangi Point Ferry Terminalから出発し、15分ほどで到着します。(片道3ドル/1人、自転車2ドル/1台)

ubin island

ubin island

ガンガン水しぶきを浴びます

島全体がちょっとしたリゾート地のようでゆっくりした空気が流れています。

ウビン島の港

レンタルバイクがずらり

普通の自転車のレンタルがあるので島内をサイクリングしている人の姿もありました。コースはというと乾いていれば難しくないと思うのですが、今回は雨季のせいで路面は滑りやすく見た目よりも難しく感じました。そしてじめじめ蒸し暑い中走ったせいか体力がついていかず結構疲れましたね。

島の中には湖も

ライド後は地ビールで乾杯

島から帰るとフェリー乗り場の近くにビール醸造所Little Island Brewing Co”

があるので、できたての地ビールを飲むことができます。

スポットその4.Kent Ridge(ケント リッジ)

地図ではあまり目立ちませんがBukit Timahの南、海に近いKent Ridge Park内にあるスポットで、ここではクロスカントリーコースとシンガポールで唯一のダウンヒルコースが併設されています。

Kent ridge park

公園内を進んでいきます

ダウンヒルコースは限られた土地の中でドロップオフ、テーブルトップ、コーナーにはバームもありそれぞれしっかりとセクションが作られています。

いざスタート

雨季のある気候の中、コースを維持するために相当な労力を使っているのを察することが出来る場所でした。

 

まとめ

コース自体は小規模とはいえ、限られた国土の中に4か所も公共のライドスポットが有り、正直驚きました。

Bukit Timah (ブキ ティマ)とChestnuts South(チェストナッツ サウス)

バイクショップが隣接し、本格的なレンタルバイクもあるので、旅行や仕事で訪れた人でもレンタルバイクを使えばシンガポールのマウンテンバイクライドを体験してもらえると思います。

Ketam MTB Trail(ケタム マウンテンバイクトレイル)

都会の喧騒から離れ、のんびりした雰囲気を味わいながらのライドならここですね。何より乗った後の地ビールの味は格別です(笑)

Kent Ridge(ケント リッジ)

国内唯一のダウンヒルコース。ナショナルチャンピオンもここで決まるのでどんなところか見に行くだけでも面白いかもしれません。

 

ただし、マウンテンバイクを乗る為だけの目的で行くと物足りないと思うかもしれませんのでご注意を。

 

現地に行く際に一点注意をしてほしいのが体調管理です。シンガポールは年間通して30度前後の気温なので日本が冬の時期に行った場合、20度以上の気温差と日本よりも強い室内の冷房のせいで夏バテや夏風邪になってしまう可能性があります。実際筆者も風邪をひいて、体調がすぐれない中マウンテンバイクに乗ることになりました。気温を調べると半そで短パンでいいように思いますが体温調整できるように羽織れる長袖、長ズボンを持っていくことをお勧めします。

それではHave a nice biking!!

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