こんにちは、新人Uber Eats配達パートナーのFlowです。
地元岡山でも2020年3月4日からUber Eats(ウーバーイーツ)のサービスが始まりチラホラと大きなバックを背負った配達員の姿を見かけるようになりました。
日本で始まって数年経つのでUber Eatsの存在は知っていましたが、調べてみると自分で働く時間を決めれてそこそこ稼げるという事はなんとなくわかっていました。
しかし、どの情報も東京や大阪で配達パートナーをしている人が発信した評判がほとんどで岡山のような地方都市で実際に配達パートナーをしている人による情報は皆無…
- 始めるまでいろいろとネットで調べたけど自分に出来るだろうか?
- 都会でどのくらい稼げるかはわかったけど、岡山だとどのくらい稼げるの?
- 配達中にトラブル起きたりしたらヤダな
など頭を巡って、この仕事を始めるまで二の足を踏んでいました。
この記事ではこれから始めようかと思って調べていくうちにこの記事にたどり着いた皆さんに実際に岡山でUber Eats配達パートナーをしている筆者が岡山での評判を解説していきます。
と、書き出しで言っていますが、結論を言うと
「ぶっちゃけ岡山のUber Eats(ウーバーイーツ)の配達パートナーのコスパはどうなのか?」がわかります!
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岡山でUber Eats(ウーバーイーツ)配達パートナーをすると報酬はどのくらい?
配達中にすれ違った女性二人組が”Uber Eatsって稼げるらしいよ”と話しているのが聞こえ、”Uber Eats=稼げる”評判が立っているんだなと実感しました。
と言うことで、まずは皆さんが一番気になっているであろうどのくらい稼げるのかを解説します。
結果から言うと初日は実働3時間半で5000円でした。
報酬アップのカギはこの後説明するクエスト・ブーストです。お忘れなく!!
筆者が実際に稼いだ報酬を日給・時給換算して紹介
下の画像は2020年4月5日の報酬の集計です。
※4月5日に岡山エリアにて自身のアカウントにて配達した際の報酬記録。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
スマホの画像になりますが一つ目が売り上げの詳細、2つ目が配達の履歴になります。
- アプリをオンラインにして配達・配達依頼の待機をした活動時間は3時間38分。(この時の活動時間帯は11時から14時30分ごろまで)
- 配達回数5回(合計1,998円)
- プロモーション(インセンティブとも言います)=配達回数によって得られる追加報酬。今回は5回の配達達成で3,000円
※プロモーションは地域・時間帯によって変わります。
合計4,998円が翌週には登録した銀行に振り込まれます。
この日の報酬を時給換算すると約1,375円となります。
他の日の履歴も見ていきましょう↓
※4月8日に岡山エリアにて自身のアカウントにて配達した際の報酬記録。報酬は時間、地域、プロモーションによって異なります。
この日の内訳は
- 活動時間50分
- 配達回数2回(合計1,107円)
- プロモーション(2回配達で700円の報酬追加、並びに前週の初回配達4,000円)
合計5,807円の報酬となります。
初回配達によるプロモーションの金額4,000円が入っているので実質1,807円を1時間以内で稼いだと見た方が現実的でしょう。
UberEatsの配達パートナーの仕事は自分が決めた時間で働くことになるので日給という概念がある普通のバイトとは異なります。
長く働く=配達回数が増加=1日で得られる報酬も増加
岡山の場合9時から24時までの15時間働けます。
配達単価が上がるクエスト・ブーストを利用して効率よく報酬アップ!
先ほどの報酬内容の説明でも出てきた効率よく稼ぐための要素であるプロモーション(インセンティブ)に関してもう少し詳しく見ていきます。
クエストとブーストの2種類あります
クエスト=配達回数に応じてもらえる追加報酬
ブースト=時間帯(主にランチ・ディナータイム)によって報酬が1.1~1.3倍になる制度

この状態だと通常報酬の1.2倍が支払われます
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Uber Eats配達パートナーの仕事内容
自分で働く時間も決めれて、結構稼げることは理解できたのではないでしょうか?
実際の仕事の流れは
アプリをオンにして待機
↓
提携店舗で食事をピックアップ
↓
配達先へデリバリー
以上です。
これだけなのですがもう少し詳しく見ていきますね。

ダウンロードするアプリはUber Driver
↓Uber Driver アプリのダウンロードはこちら↓
その1.アプリをオンにして待機
アプリを開くとこの画面なので”出発”ボタンをタップ。
”オンラインです”と表示されればあとは待機。
その2.提携店舗で食事のピックアップ
オファーが来るので引き受けて店舗の場所へ向かいます。
入店し、「Uber Eatsです」とスタッフさんに声をかけます。
預かる商品を間違えないように届ける予定のID確認後、「お預かりします」と言って配達出発します。
その3.食事を配達先までデリバリー
ナビに従って配達先へ向かいます。
渡し方は直接渡す・玄関に置くなどの選択肢があるので事前に確認し、
到着したら手渡しの場合「UBer Eatsです」と言えばわかるので配達して終了。
以上です。
これだけなんです。
筆者も実際に初めての配達が終わって”これで終わり?”とあっけにとられた記憶が有ります。
皆さんも同じ感覚になると思いますよ(笑)
バイト中の問題やトラブルはどんなものがあるのか解決法も紹介
仕事の流れがわかったところで次に気になるのが仕事中に起こるトラブルはないのかという疑問。
ここでは筆者が配達中に遭遇したトラブルと解決法を表記していきます。
提携店・配達先を記したマップが別のところを表示していた
Uber Driverのアプリの地図通りに行ったのに目的地にたどり着けず料理のピックアップ・配達に余計な時間が掛かりました。
一番メジャーなトラブルと言えるかもしれません。筆者の場合、今のところ10件中3件は有り、結構な頻度で起きています。
地元が岡山なので土地勘はばっちりあります。
ただ、どこにどんな家やビルがあるかまではさすがにわかりません。アプリのマップを頼りに行くとマンションなのに戸建てに案内されることもありました。
結構な頻度で発生するこのトラブルの解決法は↓↓
受け渡し法方の変更がメッセージで来た
配達の途中メッセージで届け方の変更がされ、それに気付かず何度もインターホンを鳴らしてしまうことが有りました。
それまでの配達ではインターホンを1回押せば皆さんすぐに出てきたのですが何度押しても全くドアが開く気配が有りませんでした。
実は配達に向かっている途中に受け取り方の変更指示が行われる可能性がUber Eatsにはあるんです。
その確認方法は↓↓
まとめ
このバイトを始める前の疑問は大体解消されたのではないかと思います。
まとめると
- 地方都市にしては稼げる(1時間当たり1,000円~は稼げました)
- 配達パートナーの仕事内容はとてもシンプル
- シンプルな仕事内容なので深刻なトラブルは起きにくい
となります。
気軽に始めることが出来るのでまずは登録してみてはいかがでしょうか?
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